めざせ!憧れの2輪ライダー

ぐうたライダーの写真日記 平成15年6月
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目次
大きくないけどビッグバイク発注
函館−ニセコ−札幌ツーリング
乗らない時の使い道は





平成15年6月30日 大きくないけどビッグバイク発注
 色々と悩んでいましたが、遂にビッグバイクを何にするか決めました。今まで候補に上がったバイクは
 
HONDA VTR1000F Firestorm
 SUZUKI SV1000S
 SUZUKI Bandit1200S
 Ducati Monster S4

です。そして決定したのが・・
 
HONDA CBR600F4i
です。何故土壇場でこうなってしまったのか自分でも不思議です。Firestorm はスタイルも気に入ってるしVツインですが燃費に問題あり、SV1000Sは最有力候補だったのですが先のツーリングで足つきに問題があることが判明、Bandit1200Sはポジションが楽、乗りやすさとトルクに定評があってツアラーとしても優れた性能を持っているのですが、お・も・い。S4は中古が売れちゃってもうなかった。
 そんなことで、どうしようかなーっと思って立ち寄った店にに新車のCBR600F4i がありました。跨ってみるとポジションは見た目よりもずっと楽(
CBR250RRはポジションのきつさが原因で泣く泣く手放した)、足つきはまあまあ(数値的には81cmでSV1000Sと同じだけどサスが少し柔らかい)。デザインはシャープでフロントマスクも格好良い。憧れの燃料噴射システム、PGM-FI採用。極め付きは燃料消費率リッターあたり31.6kmで燃料タンクが18リットル。実質燃料消費率を20kmとしても満タンで360km走れるわけです。荷描けフックもしっかりしてるし、リアシート下のスペース容量はなんと4リットル。乾燥重量は168kgですよ! Bandit400と同じです。翌日、赤男爵で全国の中古在庫を調べてもらったところ、2002年モデルで車体の状態優良、なおかつマフラーがWR’Sチタンのスリップオンというのが出てきてしまいました。これはもう買いでしょう! ってなわけで今日、はんこを押してしまいました。それにしてもこの3年でYB−1four、NS-1、CBR250RR、Bandit400、そしてCBR600F4iと5台目です。今度は永く乗るつもりでいます。名前考えないとね。

平成15年6月22日−23日 函館−ニセコ−札幌ツーリング
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倶知安の旭ケ丘公園キャンプ場にベーステント(エベレスト登山みたいだ)を張って札幌までツーリングしました。
目的はニセコ散策と札幌市西区のバイクショップSBS札幌西で6月末までやっている
SUZUKI SV1000S試乗モニターキャンペーンです。・・・ムフフフ。コースは左の絵ね。
 ニセコめぐりではニセコ駅喫茶ヌプリのカレーを食べてニセコパノラマラインに入り、曽我北栄の環状列石、大湯沼、五色温泉お花畑、有島記念館を周ります。





1日目
 平成15年6月22日(日)

函館から黒松内 
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さらんべ公園

防災記念碑

 出発は朝6時30分でした。無料供与中の高速道路を抜けるとすぐに景勝地、大沼国定公園。湖畔を抜けて八雲まで行き、国道5号から八雲町市街へそれてさらんべ公園ひとやすみ。ここまで1時間20分、77km。疲れてないけどお尻が痛いのだ。八雲町を過ぎると車の流れが良くなります。30分ほどで長万部。長万部町では市街を避けて国道が右へ迂回します。でも私はあえて長万部市街を通って行きます。実は交通量によっては、この方が速い事もあります。長万部駅前を過ぎて10分ほどで左側に大きな駐車場のある防災記念碑があります。平成5年7月12日に奥尻島で津波による大勢の犠牲者を出した北海道南西沖地震は、震源地から遥か東方の長万部町でも国道の崩壊を起こし、通行車両が巻き込まれたのだそうです。もうすぐ10年ですね。犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。

黒松内から倶知安旭ケ丘公園キャンプ場 
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トワ・ヴェールII

蘭越町ふるさとの丘

 9時頃道の駅くろまつないに到着。焼きたてパンの店トワ・ヴェールIIでコーヒーブレイク。焼きたてパンの香がたまりません。ここには豪華なウォッシュレットがあります。この頃はTVのCMで見るようになりましたが、近寄ると自動的にトイレのふたが開きます。
 休憩が済んで出発するとき駐車場内でレーダー探知機が「
ステルスです!」と警告。まさか!とつぶやいて駐車場を出て加速すると、目の前に警察官とレーダーが・・・・焦ってスピードメーターに目をやると時速80km。あぁ!駄目だ!・・・・・・覚悟したのですが、あら?・・無事通過しました。 ラッキー! 
道の駅くろまつないから15分で蘭越町ふるさとの丘。食堂と地元の物産おみやげ店になっています。
向かって右側の道を入っていくとすぐに、
りんりん公園キャンプ場があります。

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ニセコの山々

羊蹄山を望む

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旭ケ丘公園キャンプ場

キャンプ場からみた
羊蹄山

 蘭越町に入ると前方に美しい山々が見えてきました。実は出発の2日前に羊蹄山頂および周辺で熊が目撃されていました。幕営予定地の近くなので心配だったのですが、その羊蹄山が目の前です。実に美しい・・・。
10時40分ニセコビュープラザ前を通過。この交差点を左折するとニセコ駅とニセコ大橋、そして道道66号ニセコパノラマラインがあります。とりあえず今は曲がらずに直進して倶知安へ向かいます。11時ちょうど、倶知安にある旭ケ丘公園キャンプ場に到着。倶知安から余市方面向かって左側に見えるジャンプ台が目印です。キャンプ場にはアフリカツインとXJR1300が止まっていました(写真左の2台)。アフリカツインに乗っているのは神戸から来て道内ツーリング中の男性で、XJR1300に乗っているのは帯広から来ている女性です。さて、まずはテント設営。暑いよーーーーー! 設営している間に2人はでかけて行きました。どうやらここにキャンプしている人達はここに連泊して周辺を走り回っているようです。私も設営が済んだらニセコめぐりですよ。 





ニセコめぐり インデックスへ戻る

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喫茶ヌプリのカレー   曽我北栄環状列石入り口
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環状列石の説明

環状列石の全景

環状列石のひとつ

まずは腹ごしらえ。ニセコへ戻ります。ニセコ駅内の喫茶ヌプリで有名なカレー。黒い色をしています。味はビーフシチュー風味のカレーといったところでしょうか。700円でした。ニセコ駅を出てニセコ大橋を渡り、道道66号を300mほど行くと右に道道343号線への分岐があります。そこを右折して50m前方右手に民宿ウッドサークルがあります。ここが曽我北栄環状列石入口です。入口から70m入ると小さな家一軒くらいの面積で、コンクリートブロックに囲まれた環状列石が見えてきます。思っていたよりもかなり小さな物でした。説明を見ると3000年ほど前の墓墳跡のようです。



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五色温泉お花畑

道道58号の峠道
すぐ横は断崖
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大湯沼

ニセコいこいの村

 環状列石を後にして道道66号ニセコパノラマラインのワインディングへ入ります。そのまま行くと岩内に着いてしまうので、途中で右折して道道58号を倶知安方面へ向かいます。ここからはイタリアの山道のような風景が広がります。景色が良いだけに、わき見運転に注意です。13時20分、五色温泉お花畑駐車場に到着。ついこの間まで雪が残っていたくらいですから、当然花はまだ咲いていません。ニセコには温泉が沢山ありますが、なかでも五色温泉は有名です。白く濁った湯で硫黄の匂い(硫化水素臭)がします。日曜日なのでひどく混雑している風なので入浴は別のところにします。向かい側にはJR山の家がありますが営業してませんでした。パノラマラインへ戻って、またニセコ方面へ戻るのですが、すぐに湯元温泉があって、そこに温泉でできた大きな沼、大湯沼があります。底から熱湯と気泡があがってきて波立っています。湯気が立ちこめて不思議な眺めでした。今日の疲れを癒す温泉は湯元温泉から15分ニセコ方面へ戻り、左折してニセコアンヌプリスキー場にあります。14時20分、ニセコいこいの村に到着。ここはホテルですが、外来入浴もできます。入浴料は700円。湯は透明です。コインランドリ−もありました。





有島記念館 インデックスへ戻る

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有島農場跡

有島記念館

 ニセコ大橋まで戻り、ニセコ町役場方面へ左折して有島記念館へ向かいます。白樺派の文学者、有島武郎ゆかりの農場跡に建てられたものです。有島武郎の作品では「生まれ出づる悩み」、「カインの末裔」、「或る女」などがあります。有島武郎自身は東京出身ですが、父親所有のこの農場を引き継いでいました。この農場が好きで時々ここへ来ては執筆していたようです。やがてこの土地を小作人達に無償開放したことで当時の日本に大きな反響をよんだそうです。今年(2003年)6月9日には没後80年を迎えました。ちなみに「生まれ出づる悩み」に登場する友人のモデルは岩内にいた画家の木田金次郎で、ニセコパノラマラインはまさにその有島と木田、ニセコと岩内を結ぶルートになります。有島武郎がこの農場に来るのが好きだったという気持ちは、ここへ来て羊蹄山(マッカリヌプリ)を背景にたたずむ牧場の景色を見ると分かるような気がします。
 16時、キャンプ場に戻りました。夕食は倶知安町にある回転寿司。山の町ですが、岩内からの新鮮なネタがあるのではないかと期待して食べに行きました。実際は岩内ではなく道内各地の魚でしたが、味は良かったですよ。キャンプ場にはいつのまにか戻ってきたライダーのバイクでいっぱい。ほとんどが道外ナンバーでした。羊蹄山に登ってきたという人が4〜5人いました。きつかったそうです。夕食後はライダー同士のおしゃべりタイム。楽しかったな。
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場所 距離 所要時間 コメント
函館(五稜郭) 午前630分出発
43km 50 函館から七飯藤城までは高速道路無料供与中
道の駅YOU遊もり 通過
34km 30分
八雲町さらんべ公園 5分休憩 ここから車の流れが良くなる
31km 35分 国道5号をそれて長万部町市街を通る
長万部駅前 通過
27km 25
道の駅くろまつない コーヒーブレイク&トイレタイム
56km 55
倶知安町旭ケ丘公園キャンプ場 ここでベースキャンプ 函館から191km
49km 50分
五色温泉お花畑 駐車場は車でいっぱい。ここから先、倶知安までの道道58号は狭く見通し悪い
26km 35分
有島記念館 とっても良い景色
14km 20分
倶知安町旭ケ丘公園キャンプ場
合計 280km 5時間 平均時速56km 休憩を入れると9時間30分


日目
 平成15年6月23日(月) インデックスへ戻る

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朝もやのキャンプ場

 朝はもやがかかっていました。幻想的です。そのうち太陽が出て良いお天気になりました。朝食はコッヘルとガスコンロで炊事。メニューはインスタントラーメンと御飯。コンロは1個なので飯を炊いて蒸らし中に、ラーメンを作るとちょうど良いタイミング。キャンプ場には木製のテーブルと椅子が設置されているので楽です。
 さあ、今日は札幌でSUZUKI SV1000Sにご対面だよ! テント内に不要な荷物を残してタンクバッグ1個の軽装備で行きます。




倶知安から余市、小樽、札幌 
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余市宇宙記念館
スペース童夢

SBS札幌西

 出発は朝7時45分でした。余市までは車の流れが速くて45分で道の駅スペースアップルよいちに到着。
ここは小さな売店とトイレだけみたい。隣には
余市宇宙記念館スペース童夢があります。
スペースアップルよいち
から25分で小樽駅前通過。倶知安から65kmでした。余市から札幌までは車の流れがとても速くて、短い車間距離で一団となって走るのは精神衛生上良くないです。小樽駅から40分で札幌市西区にあるバイクショップ SBS札幌西に到着。9時50分、倶知安から96kmでした。この日、札幌はかなり気温が上がっていました。ヘルメットの中で脳みそがオーバーヒートしてきます。水冷のヘルメットなんか作ったら売れるかも?
 
 店内にはGSX-R1000、GSX1400、Bandit1200Sなどが展示してます。まず、Bandit1200Sに跨らせてもらいました。1200cc並列4気筒なので車幅があるのですがシート高は77.5cmと低く設定されていて、身長168cmの私にも乗れそうな感じです。乾燥重量は218kgなので軽いとは言えません。これでも同クラス排気量のネイキッドよりは、軽い方らしい。フロントマスクは私の好みです。値段も安く、同クラスの中古バイクを買うお金で新車が買えます。
 さて、いよいよ外においてあるSV1000S。
写真の右端がお目当てのSV1000Sです。写真でしか見たことなかったのですが、実物もスリムで小柄に見えます。デザインは最高にCOOLです。シート高は81cmですが、Vツインのスリムなボディから、足つき性は良いのではと考えてました。
実際に跨ると、・・・・オヨヨ! サスが硬くて沈みません。サイドスタンドをついているうちは左に傾いているから良いのですが、起こしてみると左がつま先設置になり、右足を着こうと思うと尻を少し右へずらさなくてはなりません。傾斜地では
立ちゴケの危険性大と判断。試乗は断念しました。ショックです! 思い描いていた私のビッグバイクライフが一瞬にして崩れ去って行きました。「せっかくですから、試乗なさってはいかがですか?」という親切な店長さんのお誘いでしたが、丁重にお断りして店を出ました。この時の私の後姿は真っ白な灰のようだったかも。札幌で食事して、少し遊んでから帰ろうと思っていましたが、すぐ引返すことにしました。
 ノンストップで1時間55分かかってキャンプ場に帰ったのが13時。走行距離は札幌往復で190kmです。また炊事ですが、昼はボンカレー。食事が済んだら、温泉に行くことにしました。キャンプ場からニセコ山系へ向かう道道58号に進んで、ほんの5分の所に
ホテルようていがあります。ここの外来入浴は500円。広くてきれいな温泉です。泉質が珍しい炭酸泉ということで体が温まると評判だそうです。月曜日なので貸しきり状態でした。これで少し気分が回復しましたよ。

倶知安から函館  インデックスへ戻る
 入浴後、キャンプ場でのんびり過ごしてから、だらだらとテント撤収開始。倶知安出発は16時5分。40分後、
蘭越町ふるさとの丘でお土産を買いました。
17時頃に
道の駅くろまつない到着。夕食はここで、トワ・ヴェールIIのパンと地元で作ったハム、野菜を使ったサンドイッチ。美味しかった。
黒松内を後にして、気になるのがガソリンの残量。メーターではレッドゾーンに入っています。満タン後の走行距離は250km。Bandit400のタンク容量は15リットル。ツーリングでの燃費はリッターあたり23km程度だから、空になるまで走ると345kmは走れるはずです。長万部まで走れば値段の安いスタンドで給油できるから、途中では我慢して走りつづけることに・・・・・やがて長万部までもう一息と言う所でエンジンの回転が落ち始めました。リザーブになったな、と思って路肩に寄せると既にストールしていました。燃料コックをONからRESに替えて、エンジン始動。走行距離は262kmでした。リザーブから80kmくらいは走れるとは思いますが、ハラハラしますね。18時5分に長万部のホクレンGSに到着。278km走ってました。給油量は12.8リットル。燃料消費率はリッターあたり21.7kmでした。今までの最高は26.5kmでしたから、少し悪いですよ。巡航速度が速かったのとエアフィルターの交換がそろそろ限界なのが原因だと思います。
 18時頃、八雲町に入ると霧がかかっていてかなり寒くなってきました。我慢できないほど寒くなってきたので18時35分八雲市街に入りレインウエアを着ました。
長万部ホクレンGSから八雲市街まで26km。更に
道の駅YOU遊もりまで32km走って19時20分。10分休憩。今朝からトータル336kmです。この辺で泊まりたい感じですが、明日は仕事。がんばってあと45km走って帰らなくては・・・と鞭打って函館市五稜郭の自宅に着いたのが20時30分でした。本日の総走行距離は381kmでした。2日間のツーリングで665kmでした。最後の表の計算が4km少ないのは回転寿司・キャンプ場の往復4kmが入ってないからです。
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場所 距離 所要時間 コメント
倶知安町旭ケ丘公園キャンプ場 午前745分出発
44km 45分 車の流れが速い
道の駅スペースアップルよいち 15分休憩
21km 25分
小樽駅前 通過
31km 40分 小樽から札幌市内までは車の流れ速い、札幌に入ると信号待ち多くなる
札幌市西区 SBS札幌西 1時間15分 過ごす
94km 1時間55分
倶知安町旭ケ丘公園キャンプ場 昼食、温泉でのんびり、だらだら3時間5分 過ごす
40km 40分
蘭越町ふるさとの丘 10分過ごす
15km 15分
道の駅くろまつない 夕食 30分休憩
15km 15分
長万部近くでストール
リザーブへ切替
走行距離262kmでリザーブ
16km 15
長万部ホクレンGS 給油量は12.8リットル。燃料消費率はリッターあたり21.7km
26km 25分
八雲町市街 ぱぴあ八雲 霧がかかって寒いのでレインウエア装着
32km 40分 次第に車の流れ悪くなる
道の駅YOU遊もり 10分休憩
45km 1時間 車の流れかなり悪い
函館(五稜郭) 帰ってきたぞー
合計 381km 7時間15分 平均時速52.6km 休憩を入れると12時間45分
2日間の合計 665km 12時間15分 平均時速54.3km 休憩入れると22時間15分

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平成15年6月7日 乗らない時の使いみちは
 
私が乗らないときはカミさんが使います。二輪免許は持ってません。
 こんな使い方です。使い方




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